by Canon EOS-1D & D60
| 2003年12月30日 | 北の友歓迎オフ、無事終了 | |||
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翌朝、土岐さんの案内で周辺のポイントを回った。朝は穏やかだっ たが、10時くらいから急に風が強くなって来て、小鳥は今一つに なってしまった。ミコアイサなどを観察してから、浮島方面へ。 オオヒシクイが越冬している現場で、昨日に引き続きかけつけてく れた水先案内人のIと合流、十勝で見慣れているとはいえ関東のこ の地で観るヒシクイたちの姿に感慨を覚える。その後、場所を変え てタマシギを観察している所にN夫妻が合流してくれた。その後、 ハマシギの群れを狙ったり、オオハシシギを探したりして、周辺を 走り回る。のんびりとした良い時間が流れると、早くもチュウヒた ちの帰宅が近くなってきた。まささんは今夜中に名古屋に行かなけ ればならないということだったが、日が落ちるまで頑張るとのこと で、私はハイチュウ♂狙いモードに入った。今まで観て来たコース を考え、待機場所を決定。ガードレールの陰に隠れて待った。 時折、ハイチュウ♀やチュウヒ、ノスリなどが近くを飛び、日が傾 いて来た。もう、来る頃だろう、いやもしかして今日は暗くなって からかな...と弱気になりそうな刹那、遠くに低い所を飛んで来 るチュウヒらしい個体を確認、双眼鏡を覗くと♂と判った。離れた 場所で待っていた人達に『来たよ!』と声をかけ、しゃがんだまま 待つ。十分にひきつけて目の前で!との目論見だったが、いざ立ち 上がって撮影体勢に入ると、彼は私をあざわらうかのように遠くへ とコースを変えてひらひらと舞っている。昨日よりは近い距離だっ たが、ブラインドに入るなど作戦を考えなければ、良い写真は撮れ ないようだ。別の場所に入っていたまささんは比較的至近でチュウ ヒを楽しんだようで良かった。その後、N夫妻と別れ、再び土岐さ んのお宅でお茶をご馳走になった後にまささんとの別れとなった。 今回のオフ会は、十勝でいろいろと時間を共にしてくれているまさ さんへのささやかな恩返しであり、遠くの友と近くの友との出会い の場だった。幹事としては反省点も多かったが、少しはまささんに も楽しんでもらえたかなと思う。それは、各地域で案内役を務めて くれた友のおかげだし、集まってくれた多くの友のおかげである。 多くの友人のおかげで2003年の良い鳥観納めができたことに感謝 したい。まささんとは2月に十勝で再会する約束をしたけれども、 それって、もうすぐ1ヶ月先じゃん!(笑) |
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| 2003年12月29日 | 浮島へ | |||
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翌朝、日光を離れて一路、土浦方面へ。まささんの友人で、北極圏 アラスカのワイルドライフを撮っている写真家、土岐帆さんに再会 しに行った。途中、渡良瀬を横目にしながらスケジュールの組み方 を誤ったことに気付き、幹事としての至らなさを痛感した。土浦に 到着し、土岐さんにご挨拶して早速、フィールドへ出る事にした。 浮島へ着くと、周辺に詳しい我が友Iと可愛い娘さん連れのNさん が待っていてくれて、この地でのオフ会が始まった。周辺の田んぼ にシギチを探したり、北海道ではあまり観られない猛禽類を探した りと走り回ったが、今一つだった。その内に日も傾いて来たので、 談笑しつつ、ハイチュウの塒入りを待つ事に。順次、チュウヒが塒 に向かって戻って来て、幻想的なヨシ原の上を舞っている。時折、 ハイチュウ♀も飛んでいる。日も暮れた頃、やっと♂が戻って来 て、♀や他のチュウヒと共に乱舞が始まった。そして、辺りは暗く なり、今日の会は解散に。夜は土浦市内の秀逸な洋食屋で夕食をと り、ぶしつけにも土岐さんのお宅にお邪魔させていただいて作品を 拝見させてもらったり、アラスカの話を聞かせて頂いたり、貴重な 時間を過ごす事ができた。 |
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| 2003年12月28日 | 日光へ | |||
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翌朝、6時に三郷を離れ、東北道を北上。8:30に日光に着いた。 早速、各ポイントを巡回する。早速、お目当ての一つ、ジョウビタ キが元気な姿を見せるも、なかなか写真は撮らせてくれない。川に はカワアイサがつがいで入っていたり、カシラダカが高い木のてっ ぺんで地鳴きしたりしていたが、全体に鳥は少ないようだ。うーむ 今一つだねーと話していた一瞬、ジョウビタキの声がしたと思った ら♂がいっぺんに3つ目の前に飛び出して来て、遠くへ飛去して いった。こんなもんでしょと苦笑いしつつ次のポイントへ。カラ類 やエナガは群れで姿を見せるものの、全体に鳥が少ない。昨日、 野辺山の冬鳥の少なさを聞いていたので、全体的に山には未だ冬鳥 が揃っていないのではないかと推測した。特筆すべきものは全くな く、やっとマヒワを見つけるくらい。ヤマドリ♀が身体が重そうに 飛んでゆく姿が面白かった。コンビニで昼食を仕入れ、しぶとく あちこち走り回ると、遠くの木にクマタカの幼鳥が留まっているの をまささんが発見。その木は以前にTが成鳥を見つけたのと同じ木 だった。そういえば、クマタカを観察できたのはここにいる二人の いずれかと一緒の時だけだ!今日は二人とも一緒なので、くま力が 増幅しているのかも知れない!うーん、スコープ欲しいなぁと思う ほど遠くのクマタカ幼鳥は身体が白っぽくて半逆光の光がラインラ イトを描いていた。幼鳥は情けない声で鳴いていて、どこにいるか 判らない親鳥に餌をねだっているようだった。私はその場で親鳥が 戻って来るのを待つ事にし、二人は周辺を歩く事にした。20分ほど して二人が戻って来ても、幼鳥はそのまま、成鳥の姿は見えなかっ た。写真を撮れる距離ではないが、観察は何とか可能な距離だった ので、親鳥が幼鳥に給餌するシーンを観たい私は粘ることにし、 二人は別の場所へ移動する事にした。と、その時、上空に成鳥が 現れ、我々の頭上を横切り稜線を越えて消えた。その後、さらに 待ってみたが成鳥は戻って来ず、しびれをきらしたのか幼鳥は自分 で餌探しを始め、稜線の向こうへ消えていった。すぐに、先行した 二人を追いかけ、戦場ヶ原で合流できた。それなりに積雪のある 戦場ヶ原ではマガモ、シメ、カラ類、ミソサザイが少しいるだけ で、想像していたアトリの群れなどは皆目見当たらなかった。 野辺山の冬鳥の少なさと考えあわせると、今年は冬鳥の到来が遅れ ているのかもしれない。生き物の気配の少ない戦場ヶ原は荒涼とし ていて、まるで死の世界のようだった。木道から足を踏み外して ズボズボやりながら歩き、奥の方まで進んだが、あまりにも鳥の 気配が少ないので、途中で引き返すことにした。駐車場へ戻る頃に は日も傾いてきて、宿へ向かう事に。宿は5月にもお世話になっ た、シャトールイーズ。5月に続き、オーナーの福田さんがご馳走 をふるまってくれた。淡麗旨口の酒に今朝撃ちのシカ肉のレバー、 ハツなどを刺身で頂いた。その内に福田さんが森の話を始めると、 まささんが呼応し、場が盛り上がる。福田さんからどんどんと自然 全般について話が出て、まささんからも切り返しがあって、僕とT はうなづくばかり。この晩の話は録音しておけば良かったと思うほ どレベルの高い話だった。とりわけ、北海道は自然が乏しいという 点についてはまささんも私も同じ考えで、意気投合した。北海道の 都市部、平野部は都市公園や農耕地など見せかけの『みどり』が 豊富なだけで生物多様性豊かな自然林はほとんど残っていない。 ここ日光の方がはるかに豊かな自然環境が残っているのだ。二人と も机上の理論ではなく、山へ森へ入っている豊富な経験あっての話 なので、説得力が違う。樹を見て森も見ている二人にはこれからも 何かと教えてもらいたいものだ。福田さんとまささんの出会いから 何かが生まれると面白いと思った。 |
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| 2003年12月27日 | 北の友、来る | |||
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26日夜、北の友まささんが来京。仲間に本の街に集まってもらい、 彼と共に美酒を味わう。翌27日の鳥観会があるので一杯だけ、と 思っていたのだが、やはりこの趣味の人間が何人か集まると話は尽 きず、あっという間に夜は更けていった。少し飲み過ぎた翌朝、 郊外の森へ。多くの仲間が集い、都下に残された里山を歩く。折か らの強い風が災いし、小鳥の動きは少なかった。それでも、観察種 こそ少なかったが、こちらでは普通に観察できるが北海道では観察 頻度の低い種類を何種類か観る事ができたので良かった。また、 Hさんが撮影ポイントガイド役を、Oさんが鳥に加えてそれ以外の 植物や昆虫なども含めた自然ガイド役を、Tさんが子供と遊ぶ役目 を、それぞれ務めてくれたので幹事役としてはとても助かった。 なによりも、ちょうど1年前に初めて会って意気投合した遠くの友 がわざわざ来京してくれて、私が普段歩いているフィールドを私の 仲間と共に歩いてくれたことが嬉しかった。かけがえのない良い時 間。次回もこのような機会をもちたいと思った。いつか、こちらの 仲間が北海道に集って、まささんと時間を共にする機会をつくりた いものだ。昼食後、解散し、まささん、Tさんと共にハイチュウの 現場へ。現場はところどころ野焼きされており、今まで塒になって いた場所が焼失しているようだった。適当にヤマを張って待ってい ると、遠くの田の上に猛禽が降りるのを発見。双眼鏡を覗くと、 ハヤブサの幼鳥だった。強い風で疲弊しているようにも見えた。 その後もあまり広範囲を移動せずに昆虫を狙っているような行動を 見せていた。再び、ハイチュウを待っていると右手20Mくらいから 左方へ横切ってゆく灰色と黒と白の鳥が視界に入った。それまで 2回ほどアオサギの飛翔をハイチュウと見間違えていたので、また アオサギかぁと思いつつ双眼鏡を覗くと、ハイチュウだった!慌て て準備していたカメラで撮影したが、慌てて良い結果が出せるはず もなく、後姿の激写となった。面白かったのは、ハイチュウに先ほ どのハヤブサ幼鳥が突っ込んでいったシーン。結局、ハイチュウが ひらひらと軽くあしらっていたが、両者が交錯する瞬間はエキサイ ティングだった。その後、ハイチュウは上空を何回か巻いて遠くへ 飛んでいってしまい、日が暮れたのでまささん、Tと共に宿へ移動 した。三郷駅前で呑もうと思ったら、驚くほど店がなくて参った。 |
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| 2003年12月22日 | いつか再び... | |||
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長崎、そして九州最後の日となった。20:30長崎空港発のスケ ジュールなので時間はたっぷり。荷物を長崎駅前のコインロッカー に預け、市電で山手方面へ。築町で乗り換えて石橋で下車。斜めエ レベーター、垂直エレベーターを乗り継ぎ、グラバー園入り口へ。 これまた歴史のある洋館建築を見学した。気になるハートストーン を2個とも発見し、大浦天主堂へ。ここは俗化されていた。昼時に なったので新地中華街へ行ったが、前日までの経験からでかい門構 えの店よりも、地元の人が通うような店を選んだ。今日は長崎ちゃ んぽんの双璧を担う『よこはま』へ。康楽に比べると、甘味が少な く、さっぱりしていて満足できる逸品。そして、駅前のロイヤルホ ストでカフェインを胃に流し込みつつ、帰りの作戦を練った。夕 方、良い時間になったので県営バスに乗り空港へ。およそ1時間の 道のりで到着。かすてらなどお土産を買いまくってレストランで 少し早い夕食を。東京へ戻って、羽田-吉祥寺の便へ乗った。帰る までの所要時間は電車より早く、重い荷物を背負う身としてはかな り楽な経験をさせてもらった。リムジンバス、有効に使うが得。 |
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| 2003年12月21日 | 長崎に学ぶ | |||
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鳥観から一転して観光へ。ホテルのある浦上は原爆を投下された場 所に近い。早速、観光へ。原爆資料館、平和記念公園、浦上天主堂 などを回った。原爆資料館をじっくりと見学して思った事。野生動 物の頂点に立つ人間が争う愚かさ、同じ地球上に暮らす人々が様々 な理由やしがらみで争う、それはとても愚かな行為だ。人間性、 それを育むのは教育と啓蒙に尽きる。そんな事を考えながら、次 へ。平和記念公園を歩くと、アトリ30の群れに出会った。望遠レン ズを宿に預けていて、写真は撮れなかったが、こういう時に役に立 つコンパクト双眼鏡で姿を堪能。最後には紅葉に留まっていて望遠 を預けてしまったことを少し後悔したが、後の祭りだった。公園を 抜けて浦上天主堂へ。手前にある公園でヤマガラが逆さにぶらさ がって樹の実を食べている姿を微笑ましく眺めた。一服していざ、 天主堂へ。この歴史ある教会は荘厳そのもので、聖堂はスケールが 大きく、威厳に満ちた雰囲気だった。午後は丘の上の宿へ荷物を 移して眼鏡橋方面を散策。かすてらなど試食しながら、長崎で最も 旧い商店街であるアルコア中通りをブラブラする。長崎の街散歩は 市電がとても便利で一回100円のシステムは非常にリーズナブルで 完成されている。降りますボタンのチンチンという音も心地よい。 浜町を歩き良い時間になったので宿へ。この日は日昇館グループの 中堅ホテル『梅松鶴』へ。和室と洋室が混ざった和洋折衷の客室は ひろびろとしていて、ちょっとした贅沢気分。丘の上からの長崎の 町並みは見事なもので、さらに日が暮れると1000万ドルと言われる 極上の夜景を味わう事ができた。夕食は伝統の卓袱料理。和洋中の 折衷であるこの料理は長崎の歴史を象徴する文化である。attoさん に持たせてもらった極上の焼酎をやりながら、至福の時間は過ぎて ゆく。この部屋、この料理、この眺め、これで一人15000円はかな りお得な買い物だと思う。 |
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| 2003年12月20日 | 鹿児島から長崎へ | |||
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朝、attoさんに居眠りをお詫びし(^_^;)朝食前の朝探に出かけた。 昨日観られなかったカナダヅルを探すも1時間で見つける事はでき ず、朝食後も予定があったので次回への宿題として残った。それで もクロヅルやソデグロヅルの飛翔も観られたので十分に満足した 出水の鳥観だった。出水に関して気掛かりなのは給餌の是非であ る。地球上のほとんどのナベヅルがこの地で越冬するという。仮に ここで伝染病が蔓延して越冬中の群れが死滅するようなことがあれ ば、ナベヅルはたちまち絶滅の危機に瀕する事になる。現にこの冬 コクシジジウムで死亡した個体が2ケタ存在する。もっと感染力の 強い伝染病だったらどうなっていたか...あまりにもこの地に ツルたちが集中し過ぎているのだ。我々はいろいろのツルが観られ て嬉しいーなどと呑気な事を言っていてはいけない、鳥が観られれ ば良くて面倒事には関わりたくないという姿勢はあまりにも無責任 である。無責任=逆ギレの世の中になってしまったが、他の人々や 多くの生き物と共にこの地球上の社会に生きる限り、こういう問題 がある現実から目をそらすことは許されない。バーダー、ナチュラ リスト、地元関係者、全ての人々が考えてリスク管理をしなければ ならない。この問題に関しては一極集中を分散させるという試みが 少しづつ始まっている。直ちに給餌を中止することはかえって危険 なのである。出水を離れ、南へ。カラフトワシを観に行った。 毎年、この地で越冬している個体が今年も来ているという。残念な がらこの後、熊本へ行きフェリーに乗って島原へ渡り、長崎へ入ら なければならない。強風という悪条件もあり、30分の滞在時間では 観察はかなわなかった。これも次回の宿題となった。ここでatto さんと別れ、熊本へ向かった。鹿児島では渋滞などという概念とは 無縁だったが、熊本への道のりでは市内に近付くにつれ交通量が増 えてしばしば渋滞し、余裕を持ったはずが、フェリーに間に合わな いような時間になってしまった。それでも必死に飛ばしたら、何と か出航に間に合った。折からの強風は止まず、もちろん波は高かっ た。酔い止めを買う暇がなかったので覚悟して乗船。さすがに船は 大きく揺れた。気を紛らわせようとするが、そろそろ酔いを自覚さ せられると思った刹那、船が減速した。港に到着したのであった。 暗くなって来た道を長崎へ向けて流し始めた。予定のフェリーに 間に合ったので、これも余裕があるはずだったのが、市内に近付く につれて混雑し始めた。だんだんと余裕がなくなってきたが、抜け 道を使って時間を稼ぎ、レンタカー返却の時間に間に合った。格安 パックの宿、長崎シティホテルアネックスへ入り、クーポンを提示 すると、場所が違うと言われた。そう、こちらは初めての長崎で、 予備知識の全くない状況で入ったのだが、同じ系列の似た名前の ホテルの方だという。困惑していると、車で送ってくれるという。 その親切さに頭を垂れると、そのホテルは今日で最後なのだとい う。だから、過剰に親切なのか...と一度は納得したが、そうで はなかった。このグループの社員教育が良いのだ。たかだかクーポ ンの客なのだが、全力のサービスを与えてくれる。そして、美味し い店についても聞いてみた。皿うどんやちゃんぽん、カステラの美 味しい店など地元の声を集めてみた。無事にチェックインし、すぐ にお薦めされた思案橋へ繰り出した。雲流亭の一口餃子を堪能し、 康楽で皿うどんを食した。宿はクーポンだからとバカに出来ず、 それなりの広さを持つ、良い宿だった。 |
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| 2003年12月19日 | 雪の鹿児島と越冬ツル | |||
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誕生日だしバースデー割引でも使ってどこか行こう!と思い立ち 計画、白羽の矢が立ったのが九州。そういえば、いつも北海道ば かりで南にはほとんど行った事がないし、この時期は出水で越冬 する様々な種類のツルを観る事ができる、ということで鹿児島へ 行く事にした。仕事の忙しさもあり、だらだらと計画を立ててい て期限ギリギリにバースデー割引を予約しようとすると、既に 期限を過ぎていた。おかしい!確かに21日前なのに...とあら ためて調べてみると、JASとJALの統合で最近変更されたことの 一つがバースデーの事前予約期限の変更だった。12月搭乗分から 変わったそうで、私がケータイで期限を調べた時にはそのような 告知は見当たらなかったので憤慨して交渉したが、なしのつぶて だった。すっかり旅気分が萎えてしまったが、こういう時にも手 はある。代理店の格安パックを調べて、割引とほとんど変わらな い金額で予約を取ることができた(往復+1泊で24400円)。以前、 急遽帯広へ行く事になった時も利用したが、この手があれば事前 割引やバースデーなどにとらわれる必要はなさそうだ。そんなわ けで空路鹿児島へ。天気予報があまり良くなかったが、現地の友 人に1年半ぶりに会えることがとても楽しみで、地上で風速10m- 12mという風の強い日の大揺れのフライトも苦にならない。しかし 空港を降りてびっくり!雪が降っていたのだ!!寒い!!ここは どこだ?寒くなって来た東京を一時的に離れ、あたたかい南国に 移動するという旅の感覚があったので、これには参った。タイミ ングが悪かった。ちょうど冬将軍が到来しているのだった。 レンタカーを借りて、強風と雪の中を出水へ向かった。峠にさし かかると雪化粧していて、再びここはどこだ?と笑ってしまっ た。昼前に出水へ入り、早速ツルウォッチングを開始。タンチョ ウ以外に野生のツルを観るのは初めてで、農耕地のそこここに集 まっているマナヅル、ナベヅルの数に驚いた。折からの寒さ、 平野部の広い農耕地などの環境、逗留している鳥の数など、趣と して十勝のガン・ヒシクイの観察に似ているものを感じた。初め てで不案内なので適当にウロウロしていると友人のattoさんから 連絡が来て、じきに到着との事だったので、Birderに掲載されて いたラーメン屋で昼食にした。ねぎバカのもやしラーメンなど食 べた後にattoさんと合流。1年半ぶりの再会となった。車に乗せて もらい、周辺の案内をして頂き、数の少ないソデグロヅルやクロ ヅルを観察して楽しんだ。総数で1万以上のツルの群れの中に目的 の種類を探すのはなかなか骨の折れるもので、ちょうどカモや シギチの群れの中に珍しい種類を探すのと同じような感覚だっ た。天気は一向に好転せず、ますます厳しい北風が吹き荒れて、 なかなか顔を上げないソデグロヅルの撮影で粘っている内に身体 がすっかり冷えてしまったし、時間も潮時になったので宿に入る ことにした。宿は新ツル見亭という民宿で観察センターのすぐ脇 に立地、裏は農耕地なので部屋からツルが観察できる。外観は! だが、中は清潔感があり、何よりアットホームで料理も美味し い、良い宿だった。車で5分ほどの温泉で冷えた身体を暖め、宿へ 戻ってattoさんの用意してくれた『一人蔵』という端麗辛口で絶 品の焼酎を頂きながら楽しい宴となった。星野道夫は著書の中で 『遠くの自然、近くの自然』について論じていたが、私はそれに 倣うように『遠くの友、近くの友』について考える。そして、 人間性のある多くの友人に出会わせてくれる自然観察の良さを あらためて実感させられる。朝8:00の飛行機に乗るために睡眠時 間が4時間しか取れず、滑るように身体に入る焼酎で不覚にも眠っ てしまい、遠くの友とのかけがえのない時間を少しロスしてし まったことが残念だし、申し訳なかった。明日の予報、雪後曇。 |
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| 2003年12月16日 | 喝!タルイバンド | ||||
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久しぶりにG-MODE、喝!タルイバンドのライブを観てきた。大岡 山で行われたライブでは4組が競演、そのコラボレーションはイロ ものを演じながらプロの演奏を聴かせる実力派ぞろいで回を追う 毎に確実にファンを増やしている。この日は喝!タルイバンドの みを撮影したが、身体が自然に揺れるような演奏をしながら、 エンタの神様を観ているようなお笑いの演出をするので、撮影し ながら笑いが止まらなかった。毎回、楽しませてくれるG-MODE、 次回の公演も楽しみでしょうがない。 |
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ジャンプし過ぎによる故障には気をつけましょう |
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| 2003年12月13日 | ハーネス取り寄せ | ||||
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Birder2003年8月号で執筆させていただいたハーネス(双眼鏡を たすきがけに下げられるストラップ)。ネックストラップに比べ て肩や首が疲れず、使い勝手が良い。執筆でアメリカから取り寄 せた数本は編集部にお返しし(読者プレゼントになった)、自費 で購入したホビーズワールド扱いのもの(写真最右)を愛用して いたが、寒くなってきて重ね着するようになってくると、使いに くくなってきた。そこで、再びアメリカから数本を取り寄せるこ とにした。その中から冬用に選択したのはNikonのハーネス(写真 右から2本目)。伸縮性があり、厚手のフィールドジャケットの上 から装着してもゴワつかず、自由度も高い。ネックは装着した時 の双眼鏡の位置が少し低いこと。一段の工夫を考えてみたい。 数本揃ったハーネス、季節や服装に応じて使い分けるようにする つもりだ。 |
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ネットでオーダー後、1週間もかからずに届いた |
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| 2003年12月7日 | 晩秋の森を歩く | ||||
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5時前に目が覚めてTと合流し、晩秋の森を歩いた。現場に到着 するとN夫妻がいて、狙いが同じだったことに頬が緩む。共に 谷戸を歩き、ルリビタキ、ジョウビタキ、ベニマシコなどを期待 する。歩いてすぐにルリの♀か♂若を発見、その後もそこここか ら声はするものの、ちらちらするのみで姿をじっくりと拝む事は できない。しばらく待つ事にしたが、ちょうどテリトリーの境界 だったのか姿は見えず。低空をオオタカが横切って行ったり、 なかなか面白い場面はあったものの、今一つだった。N夫妻と別 れ、地元の博物館の観察会に参加、Oさんと合流する。状況はあ まり変わらないし、むしろ声も聴こえなくなったようだった。 間もなく風が強くなって来た。小鳥の活動がピタっと止まったの は時間帯だけでなく、風を知っていたからかもしれないと思っ た。晩秋の風は木々の色づきをかすめ取り、枯れ葉のシャワーを 降らせる。背景が陰になっている所では、冬の訪れを告げるかの ような正に晩秋の風情で、暫くみとれながら『これはビデオでな いと伝えられない』と思った。心に染みる晩秋の物悲しさ、その 刹那にオオタカが上空を舞っている、そんな一日だった。 |
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午後はエナガの群れが目立った |
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| 2003年12月6日 | ディオール表参道店オープニング | ||||
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突然の取材依頼はディオールからだった。インターナショナル・ ヘラルド・トリビューンに掲載してくれ!との依頼で表参道に新 しくオープンしたクリスチャン・ディオールのオープニングイベ ントを取材。今回は何とルイ・ヴィトンやモエ・ヘネシーの総帥 ベルナール・アルノー氏が来日。女優のクロエ・セヴィニーも花 を添えた。修羅場の現場をくぐりぬけると、外信を重視している ディオールのプレスに導かれショップ内へ。国内芸能マスコミは 入れない現場でこころゆくまで取材することができた。こういう 機会は少ないので勇んで取材に臨んだ。ショップ内でアルノー氏 やセヴィニーを追いかけつつ、撮影。最終的には屋上に呼ばれ、 ほぼ独占でディオールのシンボルである星と綺麗に出た月をバッ クに撮影。アフターパーティーは多くの芸能人もつめかけ、盛況 だった。取材の写真は即日フランスへ配信、久しぶりに良い取材 ができた一日だった。 |
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この上なく華やかなイベントだった。 |
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| 2003年12月3日 | 装備追加 | ||||
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注文していたスノーシュー、ATLAS825が届いた。昨年の冬の北海 道で深い雪に苦しめられた苦い経験から、その必要性を強く感じ ていた道具だ。撮影機材と防寒装備の重量を鑑み、なるべく軽量 かつ耐荷重量に余裕のあるモデルを選択した。こういう道具を使 うのは初めてなのだが、友人からは信州あたりで練習した方が良 いとのアドバイスを受けたので、2月の北海道の前にどこかで練習 してみたいものだ。何よりも体力が肝心だから、再び身体と精神 の鍛練を再開することにした(実はここ2ヶ月は鍛練を怠り、少し 身体がなまっていた)。届いた道具はもう一つあった。冬用の寝 袋、イスカのDOWN PLUS PUFF1200で、1kg近いダウンをゴアドライ ロフトで包んだもの。使用温度は公称で-35℃という。これまた2 月の北海道で車の中で眠ることを想定した道具。車内のペットボ トルのお茶ががっちり凍る真冬の北海道では最低限必要な装備 だ。これに正弦波インバーター+電気毛布を導入すれば、怖いもの はない。寒がりの自分にとって念入りな装備は当たり前の備えで ある。 |
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未だ購入には早かったが、つい気がはやった。 |
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| 2003年11月28日 | またも近所に良い店 | ||||
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近所に新たにOPENしたエスニック料理『エレファント・キッチ ン』に入ってみた。三鷹は吉祥寺の隣という条件が災いして商業 的な成功が難しく、なかなか良い店が育たないのでいつまで持つ かと思いながらの入店。象にこだわった内装、タイ人のシェフ、 全面禁煙、なかなか第一印象は良かった。とりあえず、ヤムタ レー、ゴイクンなど定番を注文。ヤムタレーはさっぱりで○、 ゴイクンも黄ニラやミントを効果的に使った家庭ぽさが心地よい 逸品。続く挽肉のバジル炒めも良い味付けだった。そして、トム ヤンクンで店の評価は正念場を迎える。『甘め...』第一印 象だった。しかし、コクがある、3匹も投入された大きなエビの 香りがたまらない。これ、なかなかイケる!あれ?ベビーキャ ロット?少しかじってみたら、さあ大変!これが激辛の唐辛子で 10分は口の周りが火事に。お冷やに口を浸しに浸して、やっと解 放された。最後に出て来たレッド・カレーは竹の子が山盛りに 入っていて、しっかりとした味わい。この店、イケるぞ!と喜び つつ店の人とお話をすれば、タイ人シェフは13年も日本にいる、 タイ料理の草分け的存在。国分寺の名店から三鷹へ移転したそう だ。私が好きなゲウ・チャイのチーフも教え子だったそうで、 なるほどと納得。三鷹は商売が難しいが、少しでも下支えしたい |
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たきたろうに続き、頑張って欲しいお店。 |
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| 2003年11月23日 | ツキは続かない | ||||
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連休二日目。天気図を見ると昨日よりも風が収まることが把握 できたので、朝一番で現場に直行、塒立ちを待った。ところが 一般的に言われている時間よりも早く到着したにも関わらず、 彼は一向に見当たらなかった。たまにヒラヒラと飛ぶのはノス リ、元気良く飛ぶのはチョウゲンボウ、コチョウゲン、オオタ カで、あの神秘的な姿は拝めなかった。おまけに今日は双眼鏡 のハーネスを家に忘れてしまい、フィールドジャケットの ポケットに半分だけ突っ込んで使っていたら、地面に落として しまい、接眼部を破損、ツイていない日だった。見逃した出現 は2度ほどあったようだ。ツイていない日だったが、写真が撮れ なかったという結果はどうでも良い。ただ、ハイチュウやコミ ミを自分の眼で見つける事ができなかったことが非常に悔しい 限りだ。二日間の5:00起きですっかり疲れたので、明日は休む 事に決めた。ハイチュウも今年はこれでお終いにしようかとも 思っている。また、来年にもう少しマシな写真を撮れればそれ でいいのかなと思っている。それにしても今年は新酒が旨い! |
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贅沢な観察ができているのに人間の欲望は限りない |
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| 2003年11月22日 | いざ、出陣! | ||||
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先週来、ハイチュウ♂の神秘的で神々しい姿にすっかり魅了さ れ、5:00に起きて我が友T、H、Nと合流し、出陣した。朝一 番は先週のチョウゲンボウに遊んで頂き、その後、現場へ入っ た。風が強い日だったが、T、Hがいたおかげで、ビールとワ インを楽しんだのは言うまでもない。Nさんも呑んでいた。 ほろ酔いの頃にさりげなく酒をセーブしていたTが本当に遠く に彼を発見し、現場に急行。写真は撮れない状況だったが、 比較的近くで彼を観察した。その後は姿を捉えられず、日も傾 き加減。そんな時に再びTが彼の姿を見つけた。この日はTが 主役。15年のキャリアは伊達ではない。適当な場所に車を停め て彼を待つと、かなり近い所を通過、慌ててシャッターを連写 した。先週よりは少しまともに撮れたが、微細にブレている事 実は否めなかった。負けを認め、明日の勝負にかける。風が強 かったせいか、コミミズクは現れなかった。 |
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色合いはカモメみたいなものだけど、別格だ。 |
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| 2003年11月20日 | ラスト サムライ記者会見 | ||||
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ラスト サムライのプロモーションのために再びトム・クルーズ が来日。記者会見を取材。髪を短くしたトムはサイエントロ ジーに言及するなど、すっかりと日本の武士道に傾倒している ようだった。話し始めると止まらなく、本当にこの映画の経験 が彼の中で重要な位置を占めているのだと感じた。共演の渡辺 謙、真田広之、小雪ともすっかり打ち解けているようで、特に 渡辺謙とはジョーク合戦の様相を呈していた。封切りは12/6。 この映画から人生のテーマを感じ取ってもらえる、そんな作品 なので、多くの人に観てもらい、メッセージを受け取ってもら えたらと願う。会見では僕の肩を三脚代わりにしてよっかかっ て来る女性や肘を押して来る人など、相変わらずマナーの悪さ に憤慨させられた。頼むので、web媒体の素人さんはマナーを わきまえてもらいたい。脚立を担いで出直してもらいたい。 |
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すっかり意気投合の出演陣。 |
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| 2003年11月19日 | 逆に取材を受ける | ||||
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テレビ東京『出没!アド街ック天国』で神田神保町を取り上げ る事になり、なぜかウチの会社が取材されることになった。 通信社という業種は最終消費者に全く馴染みのないいわば裏方 の世界であり、こういう番組に出るのは?とは思ったが、悪い ことではないので、快くお受けした。いつもは取材する側が 今度は取材されるので、少しばかり緊張した。しかしながら、 こちらもモノ創りに関してはプロだ、負けずに懸命に絵作りに 参加した。オンエアーは来年1月24日、もしかしたら僕の後ろ姿 が映るかもしれないが、髪を散髪しておけば良かった(バカ) テレビに映るのは初めてではないし、言葉も入らない後ろ姿で は十分にアピールできないが、50年の歴史のある通信社である 我が会社の本領を、せめてライバルの同業他社に見せつけてや るのだ!取材して頂いたハウフルスの皆様、お疲れさまでし た。 |
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ディレクターさんはかつて写真を借りに来てくれた |
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| 2003年11月16日 | さらに良き一日 | ||||
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今日も昨日のフィールドへ行ってみた。何と いっても猛禽では可愛らしい類のチョウゲンボウが間近で観察 できるのだ。現場に着くと 期待に違わず、思いきり至近距離にいてくれてすぐに第一目標 は達成。次はアビで、相変わらず遠くだったが、いつの間にか だんだんと近付いてきて、やっとはっきりと識別できるように なった。昼前に友人Hを拾い、オープングラウンドへ。快晴の 空の下、弁当を食べ、コーヒーを入れ、目標を待った。対象は ハイチュウ♂。ジョウビタキたちが盛んに縄張り争いをするの を眺めながらじっくりと待つ。待って待って日も大分傾いて来 て、もしかして今日はダメなのではと不安が現場を支配しつつ あった時に突如フワっと彼は現れた。ふわふわヒラヒラと堤防 に飛んで来て、人を避けるようなコースで塒へ入っていった。 明るい時間に鮮明に観るのは初めてだったが、とにかくキレイ で感動を覚えた。写真が米粒だったので、次回は少しはマトモ なのを撮ってみたいと思った。帰り際、コミミが飛び始めたが もう写真を撮る明るさではなかった。 |
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これもちょっと近過ぎるかな.. |
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| 2003年11月15日 | 良き一日 | ||||
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宿題(笑)の原稿を終え、開放された気分でフィールドへ。 気持ちの良い友人と合流し、心ゆくまで自然観察を楽しんだ。 朝はチョウゲンボウと遊び、なぜかアビなどを観察する機会に 恵まれ、遠くで不鮮明なアビの識別で(オオハム説、シロエ リオオハム説などあった)あれこれ議論している内にオオタカ がチョウゲンボウを追って目の前で闘いを演じたりするなど 様々な自然観察のドラマが展開されて忙しかった。チョウゲン ボウは目の前だったが、アビは非常に遠く、双眼鏡での識別も 困難な有り様で、スワロの80スコープがあればと思ったが、変 な気を起こすと散財する羽目になるので、もうそんなことは忘 れた。夕方には雨、の予報に反して天気が持ちこたえたので友 人達と里山を歩いた。またまた林の中を至近距離でオオタカが 飛んでゆくのが見えて、その後、変わった鳴き方を耳にした。 例によってVICSを駆使して渋滞を避けつつ帰路へ。気分が良い まま夜は吉祥寺イル・キャンティでディナー。 |
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ノートリでこれなので、ちょっと近過ぎるかな.. |
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